彩り豊かで食欲そそる「鶏肉のオーブン焼き」!

ランチメニュー

鶏肉のオーブン焼き

500円
7.7

7.5/10

食感

7.0/10

見た目

8.0/10

満足感

7.5/10

コストパフォーマンス

8.5/10

プラスポイント

  • 彩りが綺麗
  • コストパフォーマンスが高い
  • 甘酸っぱいソースが美味しい
  • 付け合わせが他と違う
  • 唯一のから揚げ状料理

マイナスポイント

  • アレンジの余地がない
  • 人によっては物足りない

レビュー

「鶏肉のオーブン焼き」は鶏のから揚げに甘酸っぱいソースをかけた料理です。

ソースは甘すぎず酸っぱすぎず、ちょうど良い甘酸っぱさになっているので子供でも美味しく食べられます

柔らかい甘さに、ほんのちょっとの酸味が加わった味になっています。

付け合わせの野菜も他のメニューとは違い、シシトウやパプリカ、ナスと彩り豊かです。

これらの野菜は甘酸っぱいソースとの相性が良く、ソースに合わせるためにこの野菜を採用しているのではないかと思うほどマッチします。

 

食感

「鶏肉のオーブン焼き」は鶏肉も野菜もしっかり焼かれており、食感も良いです。

鶏肉は人によってはパサパサに感じる可能性もありますが、基本的にはふんわりしており、ソースを絡めることでしっとりとした鶏肉になるので美味しく食べることが出来ます。

歯ごたえもしっかりあるため食べ応え十分です。

野菜は全てボイルされており、柔らかくなっています。

野菜の芯が残っていることもないので、硬い野菜が苦手という人でも楽しめるはずです。

こちらもソースに絡めることでしっとりとした食感にすることが出来ます。

 

見た目

「鶏肉のオーブン焼き」の魅力と言えばその彩りでしょう。

 

前述したように付け合わせの野菜が赤や黄色のパプリカ、緑のシシトウ、紫のナスとカラフルです。

他のメニューの野菜はニンジンやグリーンピースなどで、このようにカラフルな野菜で彩りされているメニューは他になく、興味がそそられる見た目になっています。

鶏肉も一口、二口で食べられるサイズのから揚げになっているなど、やはり他のメニューにはない特徴を有しています。

 

茶色い鶏肉と鮮やかな野菜はカラフルで彩りは良いのですが、統一性に欠ける印象を抱かせ、普通に配置してあるだけではバラバラのちぐはぐした料理に見えます。

それがトロトロのソースによって統一性が生み出され、バランスの良い彩りに感じるようになっています。

ソースにより、鶏肉の茶色も2種類のグラデーションになっており、メインとしての印象付けがなされているようにも感じます。

 

満足感

「鶏肉のオーブン焼き」は確かな満足感があります。

ランチメニューということもありメイン料理の他に「ライス」「ミニサラダ」「スープバー」が付き、ボリュームとしては申し分ありません。

その上味がとても美味しく、見た目の彩りも素晴らしいです。

他のメニューにはないから揚げという形態、そして他のメニューとは違う付け合わせ

これらの特殊性を考えるとより満足感は高まるでしょう。

以上のことから満足感はかなり高いと思います。

 

コストパフォーマンス

「鶏肉のオーブン焼き」はコストパフォーマンスにも優れています。

ランチとしては十分な量が確保されていますし、味もしっかりしていて美味しいです。

見た目も綺麗で、価格も500円とワンコインで収まります。

以上のような理由からコストパフォーマンスは十分高いと考えます。

 

アレンジ

「鶏肉のオーブン焼き」は塩の使用を検討する余地があります。

「鶏肉のオーブン焼き」は甘酸っぱいソースが基本の味となっているため、このソースに合うか否かでアレンジ方法を考えなければなりません

塩はこのソースと相性が悪くなく、使いすぎると味のバランスが悪くなるため使い過ぎは厳禁ですが、適切な量であれば甘酸っぱさを際立たせる役目を果たしてくれます。

 

粉チーズ

「鶏肉のオーブン焼き」は粉チーズとの相性が悪いです。

粉チーズは溶けると美味しさを発揮してくれるのですが、「鶏肉のオーブン焼き」はそれほど熱くないため粉チーズが十分に溶けません。

見た目の面では問題なくても、味の面では甘酸っぱいソースの味に粉チーズがかき消されてしまい、あまり意味をなさないという致命的なデメリットがあります。

 

唐辛子フレーク

「鶏肉のオーブン焼き」は唐辛子フレークとの相性が悪いです。

「鶏肉のオーブン焼き」に使われている甘酸っぱいソースは辛い系の調味料との相性が悪いです。

甘酸っぱいソースの味が強いため、それなりに量を使わなければ唐辛子フレークの味はかき消されてしまいます。

どうしても味変がしたいなら、少しずつ唐辛子フレークを増やしながら美味しく食べられそうなラインを見極める必要があります。

 

タバスコ

「鶏肉のオーブン焼き」はタバスコとの相性が悪いです。

唐辛子フレークと同様に、ソースとタバスコの相性が悪いため使わない方が無難です。

タバスコの辛さは唐辛子フレーク以上に甘酸っぱいソースとの相性が悪く、美味しくなりません。

 

オリーブオイル

「鶏肉のオーブン焼き」はオリーブオイルとの相性が悪いです。

オリーブオイルで風味付けするのは確かに美味しくする方法の一つですが、オリーブオイルの液体感が「鶏肉のオーブン焼き」のソースの液体感と混ざってしまい、見栄えが良くありません。

味的には問題ないので見た目的に大丈夫なら試してみても良いかもしれませんが、基本的に液体系と液体系の組み合わせは避ける方が無難ではあります。

 

総評

「鶏肉のオーブン焼き」はサイゼリヤの中では異質なメニューです。

付け合わせの野菜も使用しているソースも鶏肉の使い方も、全てが他のメニューにはないものです。

価格が500円とワンコインでありながら、味も見た目も良く、満足感も得られる「鶏肉のオーブン焼き」はランチメニューですので、ランチの時間帯にしか食べることが出来ません。

またランチメニューは不定期で入れ替えられているのでもしかしたら「鶏肉のオーブン焼き」がなくなることもあるかもしれません。

もし気になっているなら一度食べてみても良いのではないでしょうか。

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