とろ~り卵が無料でお得な「カルボナーラ」!

グランドメニュー・パスタ

カルボナーラ

499円
7

7.5/10

食感

7.0/10

見た目

8.5/10

満足感

6.0/10

コストパフォーマンス

6.0/10

プラスポイント

  • 有料の卵が標準で乗っている
  • 卵を混ぜるか否かで2度楽しめる

マイナスポイント

  • 価格が高め
  • パンツェッタが少ない

レビュー

「カルボナーラ」の味の中心はチーズと卵です。

チーズはたっぷりと使われており、ミルクのように濃厚な味わいに仕上がっています。

卵はパスタと絡み合い、濃厚な味が口いったぴに広がります

 

チーズだけでも美味しいのに、そこに卵が加わることでさらに美味しくなっているのが特徴です。

ただし卵をたっぷりとつけてしまうとチーズの風味が薄くなってしまうので、上手に卵を使いながらバランス良く食べていく必要はあります。

チーズと卵、2つの味が調和することで、単体で食べるよりも何倍も美味しくなります。

 

パンチェッタも良い味を出しており、濃すぎず薄すぎずで、パスタと食べても卵と食べても美味しく感じます。

パスタ、卵、パンチェッタを同時に食べるのが最高に美味しい食べ方なのは言うまでもありません。

 

食感

「カルボナーラ」は食感もとても良いです。

チーズがたっぷりと使われているため、「アマトリチャーナ」のようなさらっとした感じはなく、ソースを多用しているパスタ特有のドロッとした感じもありません。

その中間に位置しているパスタです。

 

卵は生卵ではなく、温泉卵のようなトロトロ卵に調理されており、とても良い食感になっています。

パスタと絡めて食べるとパスタもトロッとした食感になります。

味も食感も卵を使う時と使わない時で変化するため、二度楽しむことが出来ます。

 

見た目

「カルボナーラ」の見た目ですが、これはパスタメニューの中でも上位に入ります。

最初は温泉卵のように白身に覆われた卵がパスタの中央に鎮座し、その上からチーズがたっぷりとかけられているため、白一色の見た目になっています。

そのためそれほど美味しそうには見えません。

 

しかし「カルボナーラ」の真骨頂はこの後、卵を切ることにより発揮されます。

卵を切ると、中から半熟の黄身が流れ出てくるのです。

完全に液体化しているわけでも、固形化しているわけでもなく、これぞ半熟と思う黄身が顔を出します。

 

卵を切ると一気に華やかさが増し、美味しそうに感じられてきます。

クリーム色のパスタ、白色のチーズ、黄色の卵、ピンクのパンツェッタ

黄色の卵が入るだけで、色合いがとても素晴らしいものに変化します。

 

満足感

「カルボナーラ」はぱっと見満足できそうにないですが、卵があることによって一気に満足感が増します

味が濃厚になり、粉チーズと混ざることで味が変化し、見た目も華やかになり……。

卵の存在一つでかなり満足感を感じることが出来るようになります。

 

本来卵を追加する場合99円の追加料金が必要ですが、「カルボナーラ」は追加注文をしなくても卵がついていますので、お得感が強く、そのおかげもあって満足感が高いです。

ただ具の量や美味しさなどを全て込みで考えると、他のパスタに一歩遅れを取るかなと思います。

 

コストパフォーマンス

「カルボナーラ」のコストパフォーマンスは高いとは言えません。

 

価格が499円であり、パスタメニューの中では高い方に属します。

卵が99円なので、実質パスタだけでは399円ですが、パスタだけでは399円の価値はないように感じます。

そもそも一般的な「カルボナーラ」の価格がそれほど高くないことも考えるとお得とも言い難いです。

 

味や見た目は良いですが、他のパスタと比較してコストパフォーマンスが高いかと問われるとそれほど高くはないと感じます。

卵が標準で付いているためその分に関しては評価できます。

 

アレンジ

「カルボナーラ」には塩がよく合います。

 

塩は卵にも粉チーズにも合いますし、パスタにも十分合います。

「カルボナーラ」のミルクのような味も塩によって引き立ちます。

「カルボナーラ」の味が薄く感じる場合に使うと良いでしょう。

 

粉チーズ

「カルボナーラ」には元々粉チーズがたっぷり使われていますので、粉チーズもよく合います。

 

粉チーズを追加することで味がより濃厚になります。

卵を混ぜすぎて味が薄くなってしまった時にも粉チーズを足すことで適切に戻すことが出来ます。

 

唐辛子フレーク

唐辛子フレークは「カルボナーラ」との相性がとても良いです。

 

粉チーズと卵を基調とした味付けの「カルボナーラ」には刺激的な味はありません。

そこで唐辛子フレークを使うことでピリッとした辛さを足すことが出来ます。

少量でもしっかりと味が付きますし、濃厚で味わい深い味に刺激的な味が加わって美味しさがアップします。

 

タバスコ

「カルボナーラ」にはタバスコの使用はあまり推奨できません。

 

タバスコの辛さはそれなりに強く、「カルボナーラ」の味を上回ってしまう可能性が高いです。

もちろん少量であればバランスを取ることが出来るかも知れませんが、味付けや味変のためならタバスコよりも唐辛子フレークの方が向いているように感じます。

 

オリーブオイル

オリーブオイルは「カルボナーラ」にも使うことが出来ます。

 

「カルボナーラ」に使用している食材はいずれもオリーブオイルとの相性が良いです。

もちろん相性が良いとは言っても使いすぎると「カルボナーラ」の味が薄まってしまいますし、美味しくなくなる可能性があります。

少量の使用であれば風味がアップして美味しく食べられます。

 

総評

「カルボナーラ」は見た目が良く、味も美味しいです。

しかし匂いは食欲をそそられるほどではないですし、具も多くありません。

その上価格も微妙に高く感じてしまいます。

 

「カルボナーラ」はお手軽メニューであるという認識があるせいでもありますが、全体的にコストパフォーマンスが悪いように感じます。

もう100円値下がりすれば十分評価は高くなりますが、現状の価格ではそれほどお得感もありませんし、他のパスタメニューの魅力には勝てないと思われます。

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